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生イーストとは

生イーストは冬眠状態のイースト菌の塊です。
 ドライイーストのようにミイラ状に乾燥された状態ではなく、細胞内に水分を含んだ立派な体で冬眠していますから、暖かくなってくると勝手に目覚めて活動を開始してしまいます。
 この点で水分を補給してミイラ状態から開放してあげないと活動できないドライイーストと異なります。
 
 生イーストを常温でほったらかしていると、何も栄養素がないため、生イーストは自己消化つまり自分の酵素を使って生イースト自身が分解するという行動にでて使い物にならなくなってしまいます。
 
 このため、生イーストの保存には最新の注意が必要です。
 
 まず温度としては、4℃以下を保ちましょう。生イーストは4℃以下になると極端に活動を鈍らせるからです。
具体的には冷蔵室で保存します。
 但し冷凍保存は禁物です。生イーストは水分を細胞内に含んでいるので水分の凍結により生イーストの細胞膜を破壊し死滅させてしまうからです。
 
 次に水分
生イーストは体内に水分を多く含んでいるので乾燥は禁物です。使い残しは密封して乾燥しないようにします。
 
 空気との関係
生イーストは冬眠状態ですから空気に触れると温度が整ってしまうとすぐ呼吸を始めてしまいます。
この点でも使い残しは密封して空気になるべく触れないようにしましょう。
 
 ところで生イーストは生きた細胞を保持しているのでここに挙げた条件をクリアしてもどうしても発酵を始めてしまったり、反対に弱って死んでしまったりしてしまいます。
 
 そのため、開封後の保存は2週間が限度と言われています。
生イーストを購入する際は薬のように小分けされたタイプを利用するのも鮮度を保つための知恵です。
 
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